陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
このマニュアルの内容を実践していくため、開館前に消防署職員を講師に依頼し、救命講習の開催や、避難が必要なときの観覧者の誘導方法及び非常時に応じた避難場所の確認を職員全員で行ったところであります。 災害時の収蔵品等の搬出計画についてでありますが、博物館で想定される大きな災害は、津波及び火災であると考えております。
このマニュアルの内容を実践していくため、開館前に消防署職員を講師に依頼し、救命講習の開催や、避難が必要なときの観覧者の誘導方法及び非常時に応じた避難場所の確認を職員全員で行ったところであります。 災害時の収蔵品等の搬出計画についてでありますが、博物館で想定される大きな災害は、津波及び火災であると考えております。
その際に、どうしても防災士の資格を得るためには、消防署が行う救急救命講習が必要なもんですから、その講習が消防署のほうでは今年は実施できないという状況がございまして、今年はちょっと、8月に計画しておったんですが、開催を見送ったという状況にございます。
東日本大震災を契機に地域防災力の向上や地域における防災リーダーの育成を目的に、防災士の養成に取り組んでまいりましたが、この研修講座では、地震、津波、風水害、土砂災害などの自然災害の発生のメカニズムや、防災士としての基本的な心得等を、1日6時限で2日間にわたり受講し、講座2日目の最後に行う防災士資格取得試験に合格した上で、釜石消防署が実施する普通救命講習を受講することで、日本防災士機構が認定する民間資格
市といたしましては、女性にも積極的に消防団活動に参画していただきたいと考え、消防団本部内に女性消防団員を含めたワーキンググループを立ち上げ、救命講習の受講や指導者としての参加、火災予防活動への参画など、女性の特性を生かした活動を提示しながら、女性団員の確保に努めているところであります。
資格取得後のフォローアップといたしましては、これまで防災士養成研修講座の講師によるスキルアップ講習会や防災ワークショップのほか、普通救命講習を継続開催をしてまいりました。地域の防災を担うコミュニティ組織における日常の活動や防災関係機関等の日常業務の中で防災士の知識や経験が役立つよう今後もスキルアップの機会を設け、防災士との連携を図ってまいります。 以上、答弁といたします。
そういった中で、例えば救命講習会ですとか、そういった事業には防災士の方も相当数参加していただいております。 多分、避難所におきましても防災士の方いらっしゃって、それぞれ自分の知見で活動はしていただいていると思いますけれども、今後、より組織化といいますか、そういった情報共有なり、ネットワーク化を進めまして、もう少し防災士の方のご協力もいただくように努めてまいりたいと思います。
設置による環境の整備について教育長3.小中学校教職員の増員について 小中学校教職員の増員等による職場環境の整備について教育長71番 小野 優1.情報技術の活用について 今後の取組みや方向性について市長 教育長2.地域おこし協力隊について 活動しやすい環境の整備について市長89番 明神キヨ子1.学校内の安全対策について (1) 理科実験における事故事例について (2) AEDの管理状況と救命講習
AEDの設置効果をより一層高めるため、市民へのAED設置場所の周知に努めているほか、多くの市民が心肺蘇生法やAEDの操作方法などを習得できるよう、救命講習会を開催をいたしております。 次に、施設外持ち出しでの破損・紛失への対応についてのご質問にお答えいたします。 市所有のAEDにつきましては、施設の内外を問わず、人命救助に伴う破損等の場合は、市がその費用を負担をいたします。
講座におきましては、災害時の行動心理や救命講習等、幅広く防災に関する知識や技術を学ぶとともに、現在整備が進んでいる防潮堤や水門などの防災施設の見学や避難所運営をゲーム感覚で学ぶなど、工夫を凝らしているところであります。
市民防災まちづくり学校という、9か月間、全11回の受講で様々なプログラムやカリキュラムがあり、座学や、防災施設等への見学や、上級救命講習等の実技など、一日を通して学習するそうです。修了者へは修了書が授与され、その後市長より市民防災推進委員として認定され、地域に戻り防災の普及啓発活動を行いやすくする取組になっております。
次に、AEDの管理状況と救命講習の受講状況をお伺いいたします。学校における児童生徒の健康管理は、全ての教職員が細心の注意を払って実施していると思いますが、全国で今まで元気に学習し運動していた児童・生徒が、突然倒れ死に至るという不幸な突然死の事例が発生しています。
病院外において突然の心停止が発生した場合、その場に居合わせた人が自動体外式除細動器、いわゆるAEDをできるだけ早く用いることにより、救命の可能性が高まることから、ホームページを初め、救命講習や救急医療週間中のイベント等の機会を捉え、AEDの普及促進について、広く市民に広報しております。
また、防災や安全にかかわる内容として、救急救命講習や集団下校訓練、PTAと協力した危険箇所や避難時の行動の確認、地域との合同避難訓練などが行われております。 次に、避難訓練の改善と拡充についてでありますが、各学校では一般的な火災や地震による避難訓練のほか、それぞれの学区の実情に応じた避難訓練を既に実施しており、あわせて児童生徒が的確に判断し、行動できるような工夫をしております。
私も普通救命講習3、4回受けていますが、心臓のマッサージとセットでAEDの講習もありますよね。 やっている最中に、どなたかAEDを持ってきてください、つまり、これは一般市民の方もAEDを使えるということを前提にした講習だと思うのですよ。
一方、防災士は、NPO法人日本防災士機構の認めた研修機関が実施するカリキュラムや救急救命講習を受け筆記試験に合格すれば認証される民間資格であり、平成29年末の登録者数は全国で約14万人となっております。 講義は、専門家講師による1時間の講座を12講座を受講するもので、災害発生の仕組み、災害情報、個人の身を守る知識、地域で活動するための知識、危機管理手法などとなっております。
児童生徒への心肺蘇生法の指導については、市では平成24年度に、一関第一高等学校附属中学校を含む市内中学校に成人心肺蘇生訓練用マネキンを配置し、消防署、国際医療福祉専門学校から講師派遣等の支援を受けながら、在籍する3年間のうちに心肺蘇生法やAEDの使用を学ぶ普通救命講習Ⅰ、3時間の講習でございますが、これを受講しております。
現在の指定管理者は、類似施設による施設運営のノウハウを生かした利便性の向上、接遇向上のための研修受講など、リピーターの増加を目指した運営に加え、不審者等不法行為対応に関する体制整備、身体的な不測の事態、事故等における初期処置対応を視野に入れた救命講習の受講などにより、安心、安全を目指した施設運営に努めております。
千葉県浦安市消防団本部付女性団員は、全ての女性団員が応急手当指導員資格を取得し、市民等の救命講習会指導を平均で月10回ほど実施しています。また、ミニコミ誌の消防団員募集の記事を掲載し、フェイスブックを活用した情報発信のほか、女性団員が考案したクリアファイルの配布、普通救急講習受講者に配付する救急マスクにミニチラシを入れることを考案したりなど、さまざまな活動を行っております。
防災の危機管理エキスパート養成講座とか、救急法講習とか普通救急救命講習とか防災士とか防災助手とか、いっぱいあります。その辺やっていかなければ、なかなかいざというときに、誰が代表で誰がリーダーでというのは出てくると思いますけれども、その辺、もう一度具体的な説明をお願いしたいなと思います。 ○議長(武田平八君) 消防防災課長。 ◎消防防災課長(古内広貴君) リーダー育成の具体策ということでございます。
防災士の資格取得には、日本防災士機構が認定する研修講座と、日本赤十字社等による救急救命講習を受講した後、資格試験を受験するもので、受講料等に約6万円かかるほか、受講会場への交通費、宿泊費など経費面でのハードルが高い状況にあります。